ブロッコリーの栽培

Ⅰ.ブロッコリーの概要

1.ブロッコリーの導入

(1) 栽培面での特徴
・花蕾を大きくするポイントは、花芽分化までの期間を長くし、花蕾形成までに多くの葉数、葉面積を確保することである。
・さらに、花蕾形成後の生育を旺盛にすることも重要である。
・栽培面でのポイントは、堆肥の投入とpHの矯正を行い、若苗を定植することにより活着と初期生育の促進を図ることである。
(2) 経営面での特徴
・ブロッコリーの栄養価は、数ある緑黄色野菜の中でも極めて高い。
・全国的に作付面積、出荷数量とも増加している野菜である。

2.来歴

・ブロッコリーの原産地は、地中海沿岸地域とされている。
・野生のケールやキャベツの原種が交雑を繰り返すことでブロッコリーへと発達したと考えられている。
・古代ローマではすでに食用されていたが、栽培が盛んになったのは15~16世紀頃からで、イタリアからヨーロッパに普及したのは17世紀頃といわれている。
・ブロッコリーの「ブロッコ」はイタリア語で小花蕾球を意味し、また、イギリスに導入された16世紀初期には「イタリアン・アスパラガス」と呼ばれていた事実から、発達当初のブロッコリーは、細長い花茎の小花蕾球であったと思われる。
・日本へは、明治初期に導入されたが当時はあまり普及せず、1965年頃からカリフラワーが急速に普及したが、その後、食生活の洋風化で1989年には農林統計からカリフラワーが姿を消し、代わってブロッコリーが登場した。
・その後は、栄養価の高い緑黄色野菜として人気を博している。

3.分類と形態的特性

(1) 分類
・アブラナ科アブラナ属の一年草である。
(2) 種子
・ブロッコリーの種子は無胚乳種子なので、子葉に養分を蓄えている。
(3) 根
・根の多くは、地表面から30cmのところに分布する。
・根の乾物重も出蕾前後にピークがある。
(4) 茎
・花蕾の大きさは、花芽分化までの期間が長く、葉数が多く、茎葉の良く発育したものほど大きくなる。
・茎葉の旺盛な株ほど収穫物である花蕾も充実したものとなる。
(5) 葉
・ブロッコリーの花序は、複総状花序でその基部に包葉を持つ。
・花蕾が発育中に高温に遭遇すると、この包葉が著しく伸長し花蕾表面から突き出て品質低下の原因となる(リーフィー)。
・葉は出蕾前後に著しく増加する。
・葉は長楕円形で、2/5の葉序でらせん形につく。
(6) 花芽分化と花器
・ブロッコリーは、一定の大きさに達した苗が一定期間低温に遭遇することで花芽分化する。
・第一次花序数は約12、花芽数は約7万である。
・花芽の大きさは周辺部から中央へ向かうほどやや小さくなる

4.生育上の外的条件

(1) 温度
・発芽の最適温度は25℃で、25℃に保った恒温器の16時間日長の照明条件下では24~48時間後に発芽が始まる。
・発芽最適温度は25℃前後、生育適温は平均気温で18~20℃、昼夜の温度較差が3~5℃以上必要である。
・耐寒性、耐暑性は強いが、25℃以上や5℃以下になると生育が抑制される。
・栄養生長を旺盛にする温度条件としては夜温15~20℃、昼温15~25℃が適している。
・花蕾の発育適温は16~18℃である。
・平均温度が25℃以上になるとさし葉(リーフィー)が発生し、さらに小花蕾の発育不揃いや花蕾の局部的褐変を起こしやすい。
・花芽分化を誘起する温度は早生種で22℃以下、中生種で17℃以下といわれている。
(2) 水分
・耐湿性は弱いが、水分要求量は大きい。
・土壌の乾燥には比較的強いが、干ばつが続くとホウ素欠乏や石灰欠乏などの生理障害が発生しやすくなる。
・過剰な土壌水分によるストレスは、生殖成長(花蕾の生育)を阻害し、軟花蕾・小花蕾の黄化・日持ち悪化の原因となる。
・極端な場合は栄養成長(茎葉の成長)を阻害することもある。
・出蕾前の乾燥は植物体を小さくするが、花蕾収量は出蕾後に十分なかん水を行えば減少しない。
(3) 光
・ブロッコリーは好光性種子で、照明下で特に波長が660nm付近の赤色光により発芽は促進される。
・長日条件は、ブロッコリーの栄養生長を促進する。
・ただし、展開葉数の増加については日長の影響はほとんど認められない。
(4) 土壌
・土壌の適応性は広いが、耕土が深く腐植に富み、保水力が高く排水性の良好な土壌が最適である。
・一般に、粘質土壌のほうが花蕾のしまりがよく、良品質のものが生産できる。
・土壌pHは6.0~6.5程度が適正で、pHが低く湿潤な土壌条件では生育不良となり、根こぶ病の発生も多くなる。

5.品種

・ブロッコリーの品種の早晩性は、花芽分化までの期間の差の影響が大きい。
・北海道(道央地帯)で作られているブロッコリーの主な品種は次のとおりである。
(1) サマーポイント(住化)
1) 長所
・花蕾腐敗病に強い
・キャッツアイの発生が少ない
・根張りが良い
2) 短所
・アントシアン発色することがある
・花蕾が不整形になることがある
・茎空洞が出やすい
3) 適する作型
・7月下旬~9月上旬収穫作型
4) 気象と生理障害の関係
・土壌の乾湿の変化が大きいと花蕾が乱れる
・夏が暑いと扁平になりやすい
・気温が低いとアントシアン発色が濃くなりやすい
5) 栽培のポイント
① 育苗
・発芽揃いまで最低気温15℃以上とする。
・かん水は過湿とならないよう、少量多頻度かん水とする。
・低温+多かん水では発芽および子葉展開が悪くなる。
② ほ場
・根こぶ病に侵されると生育が抑制され、不整形花蕾となる。
・1年2作や4年未満の短期輪作は厳に慎むこと。
・排水が悪い圃場では、粒が大きくなりアントシアンも出やすくなる。
③ 定植
・根張りを良くするため、できる限り若苗を定植する。
④ 追肥
・追肥は遅れると肥効のタイミングがずれ、不整形花蕾になりやすくなるので、定植後20~25日までとする。
・施肥量を減らしすぎると扁平になりやすく締まりも緩くなり、製品率が低下するので注意する。
⑤ 中耕
・断根によるストレス障害(不整形花蕾など)を防ぐため、中耕は定植後25日までとする。
(2)ピクセル(サカタ)
1) 長所
・栽培の適期幅が広い
・収穫期が良くそろい、花蕾の日持ちもよい
・べと病、黒腐病に強く栽培管理しやすい
・種子の発芽が良い
2) 短所
・遅まき(10月中旬以降収穫作型)ではアントシアンの発生がみられる
・キャッツアイの発生がみられる
・リーフィーの発生がみられる
3) 適する作型
・6月中旬~7月中旬、9月中旬~10月中旬収穫作型
4) 気象と生理の関係
・高温で死花が出やすく、ホウ素欠乏も出やすくなる
5) 栽培のポイント
・10月中旬以降も収穫する作型をとる場合は、低温による花蕾のアントシアンの発生を抑制するため、生育後半も肥料を切らさないようにする。
・ホウ素欠乏(茎部の亀裂、内部の空洞)を回避するために、0.5~1.0kg/10aのホウ砂の施用(緊急的には0.1~0.25%のホウ砂溶液の葉面散布)が有効である。
(3)おはよう(サカタ)
1) 長所
・アントシアンフリーである
・低温伸長性に優れている
・茎空洞の発生が少ない
・収穫期のそろいが良い
2) 短所
・花蕾位置がやや低い
・早春の育苗でブラインド(芯止まり)を誘発する場合がある
3) 適する作型
・6月下旬~7月中旬、9月中旬~最終収穫作型
4) 気象と生理の関係
・高温や乾燥で死花が出たり、花蕾の色が薄くなりやすい
5) 栽培のポイント
・早春の育苗における極端な低温と低日照は、ブラインド(芯止まり)を誘発するおそれがあるので、育苗温度(最低気温5℃以上)と日照を確保するようにする。
・花蕾位置がやや低い小柄な品種なので、しっかり肥料を効かせて大きくした方がよい。
(4)スターラウンド(ホクレン)
1) 長所
・花蕾の形状が非常に優れている
・アントシアンフリーである
・キャッツアイの発生が少ない
・茎空洞が出にくい
2) 短所
・花蕾腐敗病に特に弱い
・花蕾位置がやや低い
3) 適する作型
・7月中旬、9月中旬~最終収穫作型
4) 気象と生理の関係
・生育前半が低温となる時期では、花蕾位置が低くなり作業性が悪くなる
5) 栽培のポイント
・品種の特性を考えた作型を選ぶこと。
(5)沢ゆたか(サカタ)
1) 長所
・低温伸長性がある
・アントシアンの発生が少ない
・茎空洞の発生が少ない
・茎がやわらかいので切りやすく、収穫が楽である
2) 短所
・高温期の収穫では、大粒で偏平の花蕾になる傾向がある
3) 適する作型
・10月上旬~最終収穫作型
4) 気象と生理の関係
・寒くてもじわじわ大きくなる低温伸長性がある
5) 栽培のポイント
・密植にしすぎると、花蕾が偏平ぎみになり、品質を落とすので10a当たり3,500~4,000株程度とやや疎植にする。
・肥料不足では、小花蕾で大粒となり、緩みも早く花蕾のアントシアンも目立つようになるので、生育後半も肥料を切らさないようにする。
(6)サマードーム(サカタ)
1) 長所
・花蕾形成期の耐暑性に優れ、小粒で特に粒色が鮮やかである
・根張りがよい
2) 短所
・茎空洞が出やすい
・収穫適期が揃わない
・秀品率や収量は他の品種より低めである
3) 適する作型
・9月上旬~9月下旬収穫作型
4) 気象と生理の関係
・特に見当たらない
5) 栽培のポイント
・花蕾形成の耐暑性にすぐれるが、生育旺盛で葉がよく茂り、通気性が悪くなって花蕾腐敗病や軟腐病になりやすいので、なるべく疎植とする。

6.作型

・北海道での主な作型は次のとおりである。
(1) 露地(春まき~初夏まき)
・3月中旬~7月上旬は種、4月下旬~8月上旬定植、6月中旬~11月上旬収穫

Ⅱ.ブロッコリーの栽培技術

1.育苗

(1) 施設・資材の準備
・育苗面積は10a当たり10㎡程度(実使用面積8㎡+作業に必要な面積2㎡)必要である。
・128穴または200穴セルトレイを栽植密度の20%増しで用意する。
(2) 育苗土
・市販の育苗土と覆土用にバーミキュライトを使用する。
(3) 種まき
・鎮圧ロージーで育苗土に窪みをつけ、は種板で1穴1粒ずつ播種する。
(4) 発芽
・最適温度は25℃前後で、4~35℃の広い温度範囲で発芽が可能である。
・ブロッコリーは好光性種子であり、照明下で特に波長が660nm付近の赤色光により発芽は促進される。
・子葉は光合成を行い、幼芽が発育するための養分を準備するので、発芽後は子葉をいためないよう注意が必要となる。
(5) 育苗前半~中盤までの管理
1) 温度
・温度管理のイメージは発芽後まで20℃前後、本葉1枚15℃前後、本葉2枚10℃前後である。
・5℃以下、25℃以上になると、生育抑制と生理障害の恐れが出るので注意する。
2) 光
・発芽後はできるだけ光を当てるが、高温時は昼間遮光する。
3) 水分
・かん水は、セルの表面や下穴の湿り具合を確認する。
・培土にピートを含んでいる場合は、乾きすぎると吸水できないので注意が必要である。
・また、かん水のしすぎは根巻きが不十分になる。
・発芽まではたっぷり、本葉1枚でちょうど良く、本葉2枚では少な目に、がイメージである。
(6) 育苗後半の管理
・定植前1週間程度は、かん水を控える。
・春先は、定植5日前頃から徐々に外気環境に馴化(ハードニング)させる。
・定植前日の朝に、薄い液肥(トミー黒600~800倍など)にドブ漬けする。
・定植当日朝に、十分かん水する。

2.畑の準備

(1) 適土壌と基盤の整備
・ブロッコリーの生育相、花蕾の収量性から見て、栽培に適するほ場の地下水位は50cm以下と考えられる。
(2) pHの矯正と土壌改良
・土壌pHは6.0~6.5程度が適正で、これを目標に矯正する。
(3) 堆肥の施用
・前年秋に、完熟堆肥を10a当たり2t施用する。
(4) 輪作
・アブラナ科以外の作物と最低4年以上の輪作を組む。

3.施肥

(1) 肥料の吸収特性
1) 総論
・10a当たりの養分吸収量は、窒素55.9kg、リン酸2.3kg、カリ72.3kg
・吸肥力は比較的強く、カリフラワーと同様肥料を多く吸収する。
・生育初期は窒素とリン酸、花蕾肥大期には窒素とカリを多量に必要とする。
・花蕾重は茎葉重との相関が高いために、早期から旺盛な栄養生長をさせるように管理する。
・有機質肥料は、窒素の過剰吸収を抑制して石灰・苦土の吸収を良くする。
2) 窒素
・窒素過多によって花茎が空洞化する。
・窒素が不足すると下葉から淡褐色化し、著しく生育が悪くなる。
3) リン酸
・リン酸が不足すると下葉にアントシアン色素が発現する。
4) カリ
・ブロッコリーのべと病は、カリウム多量施用で発病が助長される。
・水溶性カリよりく溶性カリの効果が大きい。
・く溶性カリ肥料は、カリの過剰吸収を抑制して、石灰・苦土の吸収を良くする。
・キャベツ類の共通特性であるが、生育後期にカリの吸収量が多い。
・カリの吸収量は窒素吸収量より多く、生育後期まで活発な吸収が続く。
・カリが欠乏すると下葉から緑色を失い、葉脈間に肌色の斑点が生じ、次第に上葉へと進展する。
5) その他の要素
・ブロッコリーは、ホウ素欠乏やモリブデン欠乏がでやすい。
・ホウ素欠乏は土壌の乾燥と石灰、カリ、窒素の過剰などで起こり、花蕾近くの葉の奇形、花蕾内・外部が水浸状となり、茎の髄部が空洞化する。
・ホウ素欠乏は茎葉がもろく折れやすくなり、先端部が外側に巻き奇形となる。下葉から 黄化が始まり、中肋の亀裂、花蕾の空洞化が起こる。
・乾燥によりホウ素欠乏(中肋の亀裂、花蕾の空洞化)が起こりやすいので、堆肥を施用し、定植時にホウ素資材を施用する。
・土壌が酸性に傾くとモリブデン欠乏が生じやすく、花蕾の発育が不良となる。
・モリブデン欠乏は、特に酸性土壌、カリや石灰の過剰により助長される。
・カルシウムが不足すると上葉から障害が現れ、葉の先端部から黄化が進む。
・マグネシウムが不足すると下葉の葉脈間が淡緑色になり、次第に黄変する。
(2) 施肥設計
1) 考え方
・施肥のポイントは生育初期から収穫まで、有機質肥料や緩効性肥料を主体としたり、追肥を早めに行うなどして、肥切れさせないようにすることである。
・生育するに従い気温が上昇する作型では、生育初期の肥効が低いので、基肥重点の施肥とし、初期生育を促す。
・夏どり作型では、肥料の分解が盛んになるので早期から窒素吸収量が多く、茎葉が過繁茂となり、花蕾腐敗病、軟腐病などの病害が多発しやすくなる。
・基肥量を減らすことで過度の栄養生長を抑え、茎葉過繁茂による高温多湿(ムレ)を避けるため、追肥の比率を高くする。
・生育するに従い気温が低下する作型では、追肥を行うか緩効性肥料の利用を考える。
2) 施肥設計(例)
春どり

 区分  肥料名 施用量
(kg/10a)
窒素 リン酸 カリ 苦土  備考
 基肥 NS604 70 11.2 7.0 9.8 ・追肥は定植後20日頃に行う
ダブリン 20 7.0 1.4
 追肥 S444 30 4.2 1.2 4.2 1.5
合計 150 20.2 18.2 18.2 2.9

夏どり

 区分 肥料名 施用量
(kg/10a)
窒素 リン酸 カリ 苦土 備考
基肥 NS604 70 11.2 7.0 9.8 ・追肥は定植後20日頃に行う
追肥 S444 40 5.6 1.6 5.6 2.0
合計 110 16.8 8.6 15.4 2.0

4.定植準備

(1) 畝立て、マルチ
・定植前日や当日の施肥では、定植後の数日間、肥料の溶出が始まっていないためほとんど吸収できない状態が続くので、定植予定日の1週間前頃までに行う。
(2) 栽植密度
・畝幅60~65cm、株間35~38cm(10a当たり4,400株程度)を標準とする。
・夏どり作型では、軟腐病等のリスクを低減させるため10a当たり4,000株程度になるように株間を広げる。

5.定植

(1) 苗の状態
・根鉢が形成され機械定植が可能であれば、なるべく若苗の状態で定植する。
(2) 早春期で定植が遅れざるを得ない場合の対応
・老化苗対策として、液肥をかん水または葉面散布を1~2回行って、肥切れと苗の老化を防止する。
・液肥をかん水処理する場合、例えばe-トミー046を800~1000倍にして、ジョウロ等で0.5㍑/トレイ施用する。
・液肥を葉面散布する場合、例えばe-トミー046を500~800倍にして、噴霧器で散布する。

6.管理作業

(1) べたがけ栽培
・不織布のべたがけ栽培は、春先における霜害の防止効果が期待でき、活着や初期生育の促進、早期抽だいの防止等にもその効果が認められる。
・べたがけ資材に葉身が直接触れると、強い降霜にあった時には凍害を受けることがあるので、強い降霜が予想される地帯や作型においては、浮きがけとするのが望ましい。
(2) 追肥
・定植後25日前後に追肥を行う。
(3) 中耕・培土
・生育の初期に中耕を行うと、根が活性化され生育が良くなる場合がある。
・特に、クラストが発生した場合はこの効果が大きい。
・倒伏を防止するため、最終中耕(定植後30日以前)時に軽く培土する。

7.主な病害虫と生理障害

(1) 病害
・北海道において注意を要する主な病害は、花蕾腐敗病、菌核病、黒すす病、黒腐病、べと病、軟腐病、根こぶ病などである。
(2) 害虫
・北海道において注意を要する主な害虫は、アブラムシ類、アザミウマ類、カメムシ類、コナガ、モンシロチョウ、ヤガ類、ヨトウガなどである。
(3) 生理障害
・主な生理障害は、キャッツアイ、茎空洞、小花黄化、不整形花蕾、ブラウンビーズ、ボトニングなどである。

8.収穫

(1) 収穫適期
・花蕾径がL規格(直径12cm程度)に達したら、遅れないように収穫する。
(2) 収穫方法
・ブロッコリーは、収穫直後から低温で管理しないとガク片が黄化し、品質が極端に低下する。